こんにちは、ビジブーです。
本日(2015年6月22日)の正午過ぎ、2020年に開催される東京五輪の追加種目の検討会議で野球・ソフトなどの8競技が1次選考を通過したと発表されました。
なんとか、野球に携わる者としては東京五輪で野球・ソフトボールを見たいものです。
1次選考の応募数
開催都市で提案できる五輪追加種目への応募数は26競技団体が、6月8日の応募締め切りまでに応募していたみたいです。
ちなみに、応募可能な競技が決まっていたみたいです。
水中スポーツ(フィンスイミング)、ブールスポーツ(スポールブール、ペタンクなど目標球に金属球を近づける球技)、エアスポーツ(パラシュートを 背負って飛び降りるスポーツ)、自動車、チェス、オートバイ、ポロ、ペロタ(スペイン・バスク地方などで盛んに行われ、壁にボールをぶつけて争う競技)、 ローラースポーツ、クリケット、アメリカンフットボール、フロアボール(ホッケーに似た室内競技)、相撲、スポーツクライミング、コーフボール(男女混合 で行い、バスケットボールに似たドリブル禁止の競技)、ライフセービング、ネットボール(女性が楽しめるように開発されたバスケットボールに似た競技)、 オリエンテーリング、ラケットボール、サーフィン、武術、水上スキー・ウエークボード、綱引き、山岳、ジェットスキー、ボウリング、ブリッジ、野球・ソフ トボール、ビリヤード、ダンススポーツ、フライングディスク、空手、スカッシュ
※IFの略称のアルファベット順による
引用:毎日新聞
この中から、26競技団体が応募していた事になります。
1次選考を通過した競技
書類審査による1次選考を通過した競技団体。
- 野球・ソフトボール
- 空手
- スカッシュ
- ボウリング
- ローラースポーツ
- スポーツクライミング
- サーフィン
- 武術
の計8競技団体になります。
2次選考はいつあるのか
1次選考を通過した、8競技団体の2次選考は8月初旬に東京で国際競技団体(IF)からヒアリングを行って決定するみたいです。
そして、その通過競技団体数は「1ないし複数」と言われています。
なんとか、野球・ソフトボールが通過してもらいたいところです。
最終決定はいつなのか
最終的に東京五輪の正式種目に決定されるのは、2016年の8月にリオデジャネイロで開催される総会で提案されて、正式種目としての追加の可否が決まるみたいです。
まとめ
まだまだ、野球・ソフトボールは、1次選考を通過しただけなので本当に喜べませんが、なんとか2次選考、そして、2016年のリオデジャネイロの総会で正式種目追加決定してもらいたいです。
「RING OF CATCHBALL」という東京オリンピックの正式種目に!!という応援サイトがあるります。
スポーツ選手や有名人などが動画でキャッチボールを行っていくサイトで、自分達もその動画に参加できるので面白い応援の試みです。
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