こんばんは、ビジブーです。
2015年6月10日、日本高野連が夏の全国選手権大会の開催内容を発表しました。
夏の野球といえば甲子園。高校球児達が小さい頃から夢を見て練習に明け暮れ、その甲子園球場にたどりつけるのはわずかに49チーム。
今回の大会も、色々なドラマを見せてくれるでしょう。
第97回全国高等学校野球選手権大会
日本高野連(公益財団法人日本高等学校野球連盟)によると、第97回全国高等学校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は平成27年8月6日(木)から20日(木)までの15日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催する事を2015年6月10日発表しました。
大会開催要項
主催
(1)全国大会 日本高等学校野球連盟、朝日新聞社 後援 毎日新聞社、特別協力 阪神甲子園球場
(2)地方大会 各都道府県高等学校野球連盟、朝日新聞社
大会期日
(1)全国大会 8月6日から15日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)
(2)地方大会 原則として夏休みまでの土、日曜日と、夏休みを利用して行う(7月末日までに必ず代表校が決まるよう日程を組む)。
大会開催地
(1)全国大会 兵庫県西宮市・阪神甲子園球場
(2)地方大会 各都道府県高等学校野球連盟と、地元の朝日新聞本社、あるいは北海道支社、福岡本部、各総局とが協議して決める。
大会組織
(1)全国大会 全国47都道府県の49代表校(北海道は南北、東京都は東西の各代表校)を集めて行う。
(2)地方大会 全国47都道府県(北海道は南北、東京都は東西)で地方大会を行い、49代表校を決める。
8月6日から15日間の日程で、開催されます。
夏場の暑い時期ですが、高校球児の熱いプレイを期待しています。
まとめ
夏といえば甲子園。
例え住んでいるのが違う場所でも、自分の故郷の高校を応援してしまいます。
ましてや、自分の出身校が甲子園に出場してくれたらさらに思い入れが違うでしょう。
残念ながら、自分の母校はまだ一度も甲子園にいった事がありませんが。
地方大会決勝で負けたのが、最高の成績です。
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