こんばんは、ビジブーです。
とうとう、第97回全国高校野球選手権大会はベスト4が出揃いました。
前評判が高いチームや話題の選手がいるチームが残り、今大会はとても話題性のある大会となっています。
ベスト4に進出してのは、早稲田実業・東海大相模・仙台育英・関東一の4チーム。
大会13日目の準決勝(8月19日)
著作者:©DX Broadrec
準決勝は、1日休養日を置いて、8月19日に開催されます。
第1試合目11:00~ 仙台育英(宮城)- 早稲田実業(西東京)
第2試合目13:30~ 東海大相模(神奈川)ー 関東第一(東東京)
ベスト4の顔ぶれ
仙台育英(宮城)
1989年以来、26年ぶりのベスト4進出。
ドラフト候補の平沢大河遊撃手が打線の中心。
投げては、ドラフト候補のエース佐藤世那投手がどれだけ、準決勝の対戦相手の早稲田実業打線を抑えられるか。
早稲田実業(西東京)
打線の中心になるのは、3番話題の1年生清宮幸太郎一塁手、そして、4番加藤捕手(キャプテン)が中心となり今大会でも長打を連発して対戦相手を粉砕してきた。
地方大会では、投手の出来が不安視されていたが、今大会が始まるとしっかりと試合を作っている。
東海大相模(神奈川)
2010年以来のベスト4進出。
左の小笠原投手と右の吉田投手の2枚看板。
打撃陣も強打を誇り、優勝候補筆頭と呼ばれている。
関東第一(東東京)
初のベスト4進出。
オコエ中堅手がチームの中心。脚力をいかした広い守備範囲が魅力。
まとめ
今年の甲子園もあと2日。
近年稀に見るとても面白い、1点差の試合が多くある大会となっています。
また、東京の東西チームがともに準決勝に進出したのは1987年の帝京、東亜学園以来28年ぶりと言う事です。
そして、話題の選手が評判どおりの活躍をしているのも印象的です。
18日の準決勝を勝ち上がる2チームはどこになるのでしょか。
非常に楽しみです。
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