第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップは、アメリカの優勝で幕を閉じました。
侍ジャパンU-18は、優勝を期待されましたが惜しくもアメリカ決勝で敗れ、準優勝でした。
第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップのベストナインや個人賞が発表されました。
ベストナイン
先発投手 | 佐藤世那(日本・仙台育英) |
救援投手 | レジナルド・ジェファーソンローソン(アメリカ) |
捕手 | 堀内謙伍(日本・静岡) |
一塁手 | ジョッシュ・ネイラー(カナダ) |
二塁手 | ホセ・ガルシア(キューバ) |
三塁手 | 篠原涼(日本・敦賀気比) |
遊撃手 | 平沢大河(日本・仙台育英) |
外野手 | ルイス・ロベルト(キューバ) |
ブレーク・ラサフォード(アメリカ) | |
勝俣翔貴(日本・東海大菅生) | |
DH | トリスチャン・キング(オーストラリア) |
以上、日本の選手は5人選出されています。
選出国の中で最多となっています。
個人賞
最高打率 | .556 | 勝俣翔貴(日本・東海大菅生) |
最高防御率 | 0.00 | 上野翔太郎(日本・中京大中京) |
最高勝率 | 2勝0敗 1.00 | 佐藤世那(日本・仙台育英) |
最高打点 | 12打点 | 勝俣翔貴(日本・東海大菅生) |
最高HR | 3本 | ジョッシュ・ネイラー(カナダ) |
最高盗塁 | 6盗塁 | (韓国) |
最高得点 | 舩曳海(日本・天理) | |
MVP | プラット(アメリカ) | |
最優秀守備 | オコエ瑠偉(日本・関東第一) |
予選とスーパーラウンドまでの成績で表彰されています。
まとめ
ベストナイン・個人賞の発表がありましたが、どちらも日本の選手が最多で選出されています。
それだけ、日本の選手の活躍が際立っていたと言う事でしょう。
惜しくも優勝は逃しましたが、記憶に残るとてもいい大会になりました。
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