昨年度(2021年)はキャリアハイとなる46本のホームランを放ち、MLBのリーグMVPに輝いた大谷翔平選手。
2022年シーズンもエンゼルスで、投打に活躍が期待されています。
そんな、投打に魅力のある大谷翔平選手が2022年に放ったホームラン動画(MLB.comやMLB公式Youtubeチャンネルから)をまとめています。
【速報】2022年大谷翔平選手のホームラン動画
メジャー5年目となる2022年シーズンをむかえた大谷翔平選手。
その大谷翔平選手が、2022年シーズンで放ったホームラン動画の一覧になります。
【9号】5月23日 日米通算150号となる先頭打者ホームラン
アスレチックス戦の初回。1番DHで出場した大谷翔平選手。
0ボール1ストライクから、76マイルのボールを弾き返すとボールはセンター方向へ。
日米通算150号となる、先頭打者ホームランを放ちました。
【8号】5月16日 先制2ランホームラン
メジャー通算100号ホームランを放った翌日の試合。
1アウトランナー1塁でまわってきた、大谷翔平選手の第1打席。
カウント2ボール1ストライクから、真ん中高めに入ってきた96マイルのボールを捉えると、右中間スタンドへ。
打った瞬間ホームランと分かる、特大の先制2ランホームランを放ちました。
【7号】5月15日 メジャー通算100号となる2ランホームラン
93マイルのボールを捉えると、打球はセンターバックスクリーンへ。
メジャー通算100号となる、2ランホームランを放ちました。
日本人選手では、松井秀喜氏の175本・イチロー117本に続き3人目の大台到達。
【5号&6号】5月10日 2打席連続・キャリア初の満塁ホームラン
第3打席でソロホームランを放っている同日。
ノーアウト満塁と絶好のチャンスで、第4打席を迎えます。
3ボール1ストライクから、88マイルのカーブを逆方向に弾き返すと、大谷翔平選手にとってキャリア初となる満塁ホームランを放ちました。
シーズン2回目(通算8回目)となるマルチホームラン。
2番バッターのトラウト選手が、2ランホームランを放った後の大谷翔平選手の打席。
初球、真ん中よりに入ってきた81マイルのボールを捉えると、左中間スタンドへソロホームランを放ちました。
トラウト選手と今シーズン初となるBack to back(アベック弾)。さらには、今シーズン初の本拠地でのホームランとなりました。
【4号】4月30日 久しぶりとなるホームラン
なかなか調子が上がらない中、迎えた4月30日のホワイトソックス戦。
この日は4番DHとして起用され、迎えた第1打席。
カウント3ボール1ストライクから、真ん中高め93マイルのボールを弾き返すと、打球は左中間方向へ。
滞空時間の長い、3号ソロホームランを放ちました。
【3号】4月17日 2試合連続となるホームラン
前日に2本のHRを放っている大谷翔平選手。
2アウトランナー2塁と打点のチャンスでまわってきた第5打席。
80マイルの変化球を捉えると、右中間スタンドへ飛び込む3号2ランホームランを放ちました。
【1号&2号】4月16日 1試合2HR
この日第1打席に、2022年シーズン1号ホームランを放った大谷翔平選手。
1アウトランナー1塁でむかえた第3打席。
0ボール1ストライクから、内角高めの86マイルのボールを捉えると、ライトスタンドへ飛距離十分特大の2ランホームランを放ちました。
前年(2021年)と同様に、先発投手として出場した翌日には、高い確率でホームランが飛び出しますね。
投手として先発した翌日となる4月16日。
第1打席で96マイルのボールを捉えると、ライトスタンドへ飛び込む2022年シーズン1号となる先制ホームランを放ちました。
2022年大谷翔平選手のホームラン動画のまとめ
メジャー5年目を迎えた2022年シーズン。
今シーズン現時点では、バッターよりもピッチャーとしての活躍が目立っていますが、それでも、他の選手と比べても活躍を見せる大谷翔平選手。
今シーズン、さらに多くのホームランを打つ姿を見たいですね。
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